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衰退の過程のうち、
生活習慣などの改善によって
身体機能や認知機能の回復が見込まれる状態のこと


2013年の65歳以上の高齢者を対象とした調査によると、フレイルの状態の高齢者は約11.5%であった。
65~69歳では5.6%であるのに対し、80歳以上では34.9%と加齢に伴ってフレイルの割合が上昇している。
フレイルによって医療機関の受診率や要介護認定者の割合が高くなる。
また、2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、高齢者人口が人口の2/3を占めると推計される。
そのため、後期高齢者が増える前に、フレイル対策が急がれる。

